昨日のブログの続きから。北海道津別町相生から釧路市へ。
釧路に着き、まず最初に伺った先は釧路のセレクトショップ、PULP WAGON。
PULP WAGON
北海道釧路市錦町5-1
TEL 0154-22-1136
営 12:00〜19:30
こちらは毎号FIELD NOTEで表紙裏に掲載されているお店。以前から気になっていたので、真っ先に向かいました。
街のこと音楽のこと初対面なのにいろいろな話しをさせていただきました。楽しかった、またお伺いします!
そしてここで発見したのが
こちらも釧路のWEBメディアクスろ港のフリーペーパー。
relaxのフリーペーパーと並べて置いてあったんですが、サイズ感も同じでイケてる!これ1988でもやりたいなあ。
食事のためまた移動。
そしてここは先ほどのクスろ港を運営している夏堀さんが働くラーメン屋夏堀。
ずっとリンクしたかったところ、先日偶然にも初めてお会いすることができ、この日やっとお店にも行くことが出来ました。
直近でクスろ港クルーとの作戦会議の予定もあり、今後もいろいろとはじまりそうな予感・・・
ラーメンもめちゃうまかった!(写真はネギラーメン醤油)
クスろ港、ラーメン屋夏堀ともにぜひチェックしてみてください!
ラーメン屋夏堀
北海道釧路市春日町4−3
TEL 0154-35-3812
営 11:00〜15:00/17:00〜20:00
水曜定休(祝日の場合木曜)
そして今回の釧路訪問のメインイベント
釧路フィールドノート主催の『FIELD NOTE PARTY Special Edition』へ。
フィールドノートの編集長清水さんとは面識がなかったため、今回のイベントに便乗するカタチでご挨拶に伺う目的。
会場ではフィールドノートを運営されている株式会社ユタカコーポレーションの代表取締役社長木村さんにもご挨拶することが出来ました。(どちらも写真がない!)
会場となったHOT SAUCE
北海道釧路市末広町7丁目2番地
TEL 0154-68-5933
営 17:00〜26:00
不定休
イベントの最初は『SUGOROKU』をリリースした、GAGLEのラッパーHUNGER、ゲストのDJ TAMA a.k.a. SPC FINEST、フィールドノート編集長の三人のトークイベント。その後、釧路のepp DJ’sのプレイからLIVEという構成。
作品や今回のツアーについてのお話を聞いた後のLIVEはとても新鮮でした。
会場内の物販にはこんな珍しいコレクションも
今回のHUNGER主宰の松竹梅レコーズの(ほぼ)全音源
しかし、振り返ってみても本当にこの日のイベントはすごかった!
この日のゲスト、HUNGERのLIVE、釧路のアーティストとの共演。釧路に移住していたMSCのPRIMALの参戦、最後のサイファー。
聞えるよのfeat.Mahyaのエクスクルーシブが個人的にはシビれました・・・
※ブログ用の写真はほぼGRで撮ってるため、暗所だと汚くてすみません・・・
いつもお世話になっているタマさんのDJも釧路という場所への思いやりがひしひしと感じられるプレイ。
プロフェショナルと愛が溢れてる。タマさんのDJ本当好きだなあ。
スペシャルなことが起こりまくったこの日。
釧路に住んでいない自分でもグッとくる一夜だっただけに、きっと地元のお客さんにとっては奇跡のような忘れられない1日になったのではないでしょうか。
こんな夜がこんな瞬間があるから遊ぶことを、踊ることを、僕らはきっとやめられない。
どこからかまた誰からかどこの街からも聞こえてくる。そう、この日も。
「とにかくパーティーを続けよう。」
またすぐに遊びに行きたいなるような、そんな人の温かさと計り知れない街の魅力をちらり見せてくれた釧路の1日。
今後にも期待大なこの日出会った方々と再会を誓い、朝を迎える。
ありがとうございました釧路の皆様!また来ます!!!