飲食店の格付けは少し曖昧な気がしますが、(わたしの勉強不足)フレンチにおける”Brasserie”はレストランよりも庶民的で、バルやカフェよりは上といった感じだそうです。
“Leo”は獅子座。わたし獅子座!フレンチ大好き!赤ワイン飲みたい!獅子座って運命感じる!ってな訳でお邪魔しました。(後ほど、レオさんの頭文字がLではなくRだったことに気づく石栗であった。。そしてレオさんの意味は、営むご夫婦の愛息子レオ君からとったとのこと。おい、石栗。笑)
今年の初夏、1歳のバースデーを迎えた、まだまだ新しい香りがするカジュアルフレンチのお店。とは言え、味付けはしっかり本格派、ランチに1度、ディナーには3度伺い、ハズレなしのいつも大満足。
1番最近食べたディナーコースをご紹介。
前菜には、千葉県勝浦産平目のカルパッチョと、生ハムとコッパとミラノサラミをモッツアレラチーズやパパイヤ、メロンを一緒に食べる2種盛り合わせ。一気に食前酒のシャンパン(ボトルで注文)が進む1皿。
次にスープ。
北見産オニオンのコンソメスープ。丁寧な味に、しかも金箔載ってる〜!気分はセレブ\(^o^)/
そしてお魚料理。スズキ、エビ、ホタテ、のローストをサフランソースで。
生きてきて初めてサフランソースを食べました!たいして生きてないけど・・・
何より地場産のホタテのローストの焼き加減がレア。技ですな。
メインのお肉料理は和牛サーロインのグリル。シャンパンが丁度空いたので赤ワインを注文。赤ワインのソースのお肉。
赤×赤。うん、最高です(T_T)
付け合わせの地場産お野菜も美味っ!特にお芋のグラタン(ドフィノア)と、アスパラは神の領域でした。
自家製のレアチーズケーキのデザートとコーヒーを頂き、網走の夜は更けていきました。(石栗、甘いものが苦手なため女子らしいコメント無し!あしからず!)
ランチもディナーも2コースから選ぶことができ、もちろん単品のアラカルトも。自家製スイーツも。また、憂鬱な雨に日にも嬉しい雨の日プレゼントもあって、ここ、凄いのがワークショップもできちゃうんだって!
習い事や趣味を生かして何かしたいけど、場所がないって方、如何ですか?
さらには、キッズルームや、12名までOKの小上がりまで。会議もOK。
さらにはさらにはお弁当までやってるんです!
小さな街の小さなフレンチ。中身は超絶ボリューミーよ。
網走やるでしょ!
ランチメニュー
Aコース 1,300円 肉料理or魚料理をチョイス
Bコース 1,800円 肉&魚プレートに自家製デザート付き
※アミューズ・スープ・パンorライス・コーヒーは共通です。
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ディナーについて
ディナーコース料理は予約制になります。(前日まで)
※当日利用のお客様はアラカルトメニューの提供となります。(席予約も承ります)
日曜・祝日のディナーコースでご利用ご希望の方は、2日前までにお問い合わせください。
今回紹介してくれた人
ボイスオブオホーツクスカイ所属・FOREVER網走・オホーツク情報発信番組
1988年生まれ、網走出身。短大進学後、飲食店勤務を経て、(株)オリエンタルランドに入社。2014年帰郷後、第40代流氷パタラを歴任。ボイスオブオホーツクスカイ所属やFOREVER網走の設立。オホバンパーソナリティ等、精力的に地元広報活動に携わる。