創業90年、北海道津別町の老舗『つべつ西洋軒』が長年親しまれてきた同店のラーメンをリニューアル!
装い新たな名称は『北海道津別ラーメン』に。同店らしい、街や地域への想いが詰まったネーミング。
津別産小麦をはじめ、ラーメンと人気を二分する豚丼にも使われる『北斗ポーク』、津別町産一味『朱乃一振』の唐辛子など地場食材へこだわりと常に進化し続けている一杯です。
それぞれ、塩味は『北海道津別ラーメン白(しろ)』、GROWラーメンとして提供していた辛味噌ラーメンは『北海道津別ラーメン朱(あか)』としてリニューアル!
2018年1月11日には、つべつさんさん館にてお披露目とお土産ラーメンの試食会を兼ねたお披露目会が開催されました。
当日は津別町内外のさまざまな人で賑わい、新たな津別を代表する商品に期待を寄せていました。
以下は、公式アナウンス↓
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当店はここ北海道津別町で、3代に渡る90年、約一世紀に渡り、今日ものれんをかけさせていただいています。
その間、町も時代もめまぐるしく変わる世の中で、本当に様々なことがありました。
ですが、いつの時代も変わらず町の、地域の方に、愛していただき、町の歴史とともにあり続けられたのは本当に幸せなことでした。
約一世紀、それはとても長い時間でしたが、すべては一瞬一瞬、お客様とのかけがえのない時間の積み重ねでした。
これからもここ津別から出来るすべてを届けたい。
その想いを込めて、長年お店で愛していただいた当店自慢のラーメンを、装い新たに『北海道津別ラーメン』と呼ぶことに決めました。
ここで根を張る人やここから飛び立つ人、ここを訪れる人。
すべての人にわたしたちは変わらない津別の想いを、ここからお届けします。
これからも、この町とともに。 北海道津別ラーメン、誕生です。
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津別町の、地域の、新しい魅力が誕生!ぜひご賞味ください!
つべつ西洋軒代表 榎本 聖さんのインタヴュー記事はコチラ