2017年5月2日(火)、北海道北見市に『ネオ燻し処 山猫酒場』がOPEN!
同店は株式会社Rogical(同社 代表取締役 西野寛明氏のインタヴューはコチラ)の飲食事業部が手がける『無国籍料理とお酒 TONAKAI』に続く2店舗目の出店となる。
宮沢賢治の「注文の多い料理店」の持つ、古き良き日本の大正・昭和初期の洋食店から受けたインスパイアを現代にアレンジし、オリジナルの燻香料理を中心とした、大衆和モダン創作料理店。
和の食材を中心に小粋な調理法で楽しませてくれます。
藁(わら)を使い一気に燻上げる藁焼き
藁の香りが香る『中札内鳥の藁焼きとお野菜 ¥1,080』
1号店TONAKAI時代からの人気商品『自家製燻製5種盛り ¥980』
目の前で蓋を取った瞬間に燻煙が溢れ出すライヴ感たっぷりの『山猫のサラダ ¥880』
超炭酸がたまらないサワーやハイボールでグイグイ飲みながら美味しい料理に舌鼓。北海道の美味しい旬をたっぷり堪能できるお店です。
「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。ことに太ったお方や若いお方は大歓迎いたします。」
「北海道の農業や漁業に敬意を持ち、生産者からの直接仕入れをメインに地域の“美味しい旬”を届ける」という同店。
生産者が愛情を持って育てた食材を余すところなく楽しめるようという配慮の元、無駄な装飾や付け合わせのない1プレートの食べきりスタイルというのもまた嬉しい。
今後もさらなる改良や新メニューもどんどん登場するようなので、暑くなりお酒が恋しくなるこの季節に北海道のおいしさを存分に味わいながら美味しいお酒が楽しめそうです!