10月の連休を終えた先週末、いろいろと濃い出会いや体験があったので、少しだけその内容をまとめてみました。
まずは10月8日(土)、北海道北見市中央図書館にて行われたオホーツク若者会議に参加してきました。
オホーツク若者会議
2016年10月8日(土)13:00~
北海道北見中央図書館
主催は北海道札幌市に拠点を置く広告代理店、株式会社IMPROVIDEの池端 宏介さん(池端さんは出身が美幌町とのこと)と先日1988 WEB MAGAZINE にて取材させてもらった株式会社Rogicalの西野寛明さん。
以前からオホーツクの若手クリエイターを集結させられるようなイベントを企画したかったというお二人による試みでした。
イベントの趣旨に関しまして、詳しくは下記動画を↓
※こちらの紹介ビデオを作成していただいた道東テレビさんもオホーツク若者会議に参加されていました。
一部、二部合わせて業種も年齢も様々な30名余りの参加者。一部の前半には数人のプレゼンテーションがあり、私も普段の取り組みについてお話しさせていただける機会をいただいたため、1988についての取り組みや今後のビジョンについて少しだけお話しさせていただきました。
その後は参加者全員でワールドカフェ形式のディスカッション
ここでもユニークなアイディアとお互いの長所、取り組みを活かしたオホーツクならではの自由な発想が飛び交っていました。
その後、市内にあるTONAKAIで場所を移しての懇親会
一部でのカタい雰囲気からは一変。ざっくばらんに意見交換し合う参加者の方々。
いろんな出会いと刺激がうまれた今回のイベント。
今後この中からどんなことがうまれるのか、どんな発展を遂げるのか、今からとても楽しみです。
継続的にイベントは行われるそうなので、今回参加出来なかった方や気になっている方はぜひ参加されることをおすすめします。
そしてその翌々日の10月10日(月)北海道津別町相生にあるシゲチャンランドを訪れました。
来年のシーズンイン直前の記事公開に向け、一足先にシゲチャンランド内の撮影をさせていただきました。
津別町は先日つなぐ通信というフリーペーパーでまるごと一冊特集が組まれたばかり。
私も実際に手にとって拝見させてもらいましたが、その魅力と面白さが存分に紹介されていました。中には知った顔やいつもお世話になっている方々がちらほら・・・
1988でも取材させていただいた株式会社山上木工の山上裕一朗さん(山上木工さんはぶち抜き4ページ!)や西洋軒の榎本聖さんも取り上げられていました!
津別町はおそらく全国的にも注目度が上昇しているのでしょうね〜。
その中でもつなぐ通信の表紙も飾ったシゲチャンこと大西重成さん。
普段から度々、お話をさせてもらいに行くことがあるのですが、今回来年のシーズンイン前に向けて本格的に取材をさせていただくことになりました。
シゲチャンランドの展望や今年から始まったNeo Folkの新たなメンバーとの取り組みなど、きっと刺激的な内容の記事になると思うので、ここから少し長いですがぜひとも来春公開の記事をお楽しみにお待ちください!
ちなみにシゲチャンランド、今年の営業は10月18日が最終日だそうなので、ぜひとも駆け込みで行ってみてはいかがでしょうか。
そしてシゲチャンランドを後にし、向かった先は北海道釧路市。
目的は釧路のオシャレなフリーペーパーを発行しいる株式会社ユタカコーポレーションの運営するローカルメディア、FIELD NOTE主催のイベント!
他にも釧路での出会い等こちらも濃い内容になっているので、続きはまた明日のブログでご紹介!